バイブコーディングは、すべてのPC作業に使える
バイブコーディングは、システム開発だけのものではありません。
Excelを更新する。PowerPointを作る。Word文書を整える。Webページを直す。SNS投稿を作る。営業資料を作る。議事録から提案書を作る。
PCで成果物を作る仕事なら、ほとんどすべてにバイブコーディングは使えます。
AIに相談して、AIに作業させる
これからのPC作業は、最初から自分ひとりで画面に向かう必要はありません。
まずAIに相談する。
目的、相手、制約、使える素材、過去の経緯を伝える。
それからAIに指示して、Excel、PowerPoint、Markdown、HTML、CSV、画像、Web、コードなどを使わせ、成果物を作っていく。
この進め方が、バイブコーディングの実践だと思っています。
対象はエンジニアだけではない
バイブコーディングは、エンジニアだけの技術ではありません。
- 事務: Excel集計、伝票整理、入力チェック、定型資料
- 営業: 提案書、見積補助、顧客別資料、商談メモ
- 営業企画: KPI分析、キャンペーン案、レポート
- コンサル: 業務整理、議事録、改善提案、図解資料
- 経営者: 事業計画、LP、SNS、採用文、社内方針
PCを使って成果物を作る人なら、誰でも対象になります。
大きいのは、ナレッジの蓄積と活用
バイブコーディングで特に大きいのは、ナレッジを活かせることです。
過去の提案書、議事録、ブログ、業務ルール、顧客別の注意点、営業トーク、失敗した判断、うまくいった手順。
これらをMarkdownなどAIが読みやすい形で残しておくと、Codexはそれを読んで次の成果物に活かせます。
つまり、ナレッジがただの保管資料ではなくなります。
次のPowerPoint、次のLP、次の営業資料、次の業務改善、次のシステム開発に使える材料になります。
GitHubブログは、公開できるナレッジベースになる
VWorkでは、GitHub上のMarkdownブログをナレッジ置き場として使っています。
これは単なるブログではありません。
人が読める公開記事であり、Codexが読めるナレッジベースでもあります。
考え方を記事にする。記事をCodexが読む。Codexがその考え方を使って、新しい資料やLPや業務ツールを作る。
この循環ができると、経験や思考が一回限りで消えません。
成果物を作るたびに、会社の知識が増える
普通のPC作業は、成果物を作って終わりです。
しかしバイブコーディングでは、作る過程もナレッジになります。
- 何を目的にしたか
- どんな指示が効いたか
- どんな前提をAIに渡したか
- どこで確認が必要だったか
- 次回はどう頼めば早いか
これを残しておけば、次の作業が速くなります。
個人の経験が、社内で再利用できる知識になります。
まとめ
バイブコーディングは、システム開発を内製化するためだけのものではありません。
PCを使うすべての人が、AIに相談し、AIに指示し、ナレッジを使って成果物を作るための新しい仕事の進め方です。
そしてVWorkは、そのための作業場です。
ナレッジを蓄積し、Codexが読める形で管理し、それを次の成果物に変えていく。
そこに、VWorkをGitHubブログとして育てる意味があります。