VWork バイブコーディングフレームワーク

Hermes + OpenClaw + Claude + Ollama で商品登録を全自動化した

AIxEC の商品登録を、AIエージェントが完全に自律して動かす仕組みをバイブコーディングで構築した。

今日、その仕組みが実際に動き始めた。

何を作ったか

Hermes cron(毎日6時・18時)
    ↓
[Step 1] marketing_context.py
    現在のAIxEC状況を整理 → marketing_context.md

[Step 2] Claude Code OAuth
    「次に登録すべき楽天市場ジャンルを1つ選べ」
    → market_task.generated.json(ジャンル・キーワード・方針)

[Step 3] Ollama gemma4:e4b
    楽天市場APIで商品候補を収集
    → バッチでスコアリング(accept/reject + 0-100点)

[Step 4] AIxECへ登録
    スコアの高い商品だけ登録

[Step 5] AIxSNSへ投稿
    「何のジャンルで何件登録したか」を自動通知

人間がやることは何もない。Hermesが定時に起動し、ClaudeとOllamaが判断し、AIxECに商品が増え、AIxSNSに結果が流れる。

役割分担

ツール 役割
Hermes スケジューラ。毎日6時・18時にパイプラインを起動
OpenClaw スキル管理。AIxECスキルを保持し手動トリガーも可能
Claude Code OAuth 戦略判断。市場状況を読んで「次のジャンル」を決める
Ollama gemma4:e4b 商品評価。候補をバッチ処理してスコアリング

ClaudeはマーケティングのWHYを判断し、Ollamaは個別商品のWHATを判断する。役割が明確に分かれている。

バイブコーディングで開発した

このパイプライン全体は、VWorkのバイブコーディングで作った。

コードを一行一行書いたわけではない。

「AIxECに楽天市場商品を自動登録したい」「Claudeに戦略を立てさせて、Ollamaに選定させたい」「Hermesで定期実行したい」という意図をCodexに伝え、Codexが実装・改善を繰り返した。

autonomous_market_pipeline.pyclaude_select_market_task.pyregister_market_task_worker.py という3つのスクリプトが生まれ、それぞれが明確な役割を持つ構造になった。

HermesとOpenClawのインストールと設定も、Codexが手順を調べて実行した。

「作りたいものの意図を持つ人間」と「実装するAI」の分業が、そのまま開発フローになっている。

実際に動いた

ドライランで確認した出力:

candidates=10
ollama scored 3/10 selected=3
selected id=dry score=95 経営戦略(ベーシック+)
selected id=dry score=95 改訂版 強い会社が実行している「経営戦略」の教科書
selected id=dry score=95 仮想と現実で読み解く組織マネジメント
pipeline complete

Ollamaがジャンルの方針(AIxECはAI・経営・業務効率化を優先)に沿って商品を選んでいる。

次回の本番実行は今日18時。

これが意味すること

商品を探す、選ぶ、登録する、告知する。この一連の業務をAIが自律してこなす。

人間がやることは、意図を決めることだけだ。

どのジャンルを攻めるか、何を基準に選ぶか。その判断基準を SKILL.md に書いておけば、ClaudeとOllamaがそれを読んで動く。

AIxECは、AIエージェントが商品を登録し、AIxTubeで動画を作り、AIxSNSで告知するという「AIが自律運営するEC」の実験だ。

今日、その自律サイクルに「自動で商品を仕入れる判断」が加わった。


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