VWork バイブコーディングフレームワーク

「要件はまとまった。でも、これで本当に業務が回るのか、動かしてみないと分からない」

システム開発の相談で、いちばんよく聞く言葉です。そして、この確認のために従来は数百万円と数か月が必要でした。動くものを見た時点で「思っていたのと違う」と気づいても、もう引き返せない。

Kurage バイブプロトタイプ制作サービス は、この一歩を 1回10万円(税別) で越えるためのサービスです。

何をするサービスか

設計書をお預かりし、エンジニアが設計したアーキテクチャの上に、バイブコーディングでプロトタイプを実装します。最短1営業日(繁忙期・長期休暇でなければ1週間以内)でデモ環境を構築し、実際に触っていただきます。

流れはこうです。

  1. 設計書をご用意Kurage Architect でAIと対話しながら要件をまとめます。すでにお持ちの設計書でも、記述レベルが同程度であれば承ります
  2. プロトタイプを開発 — アーキテクチャを設計し、その上に実装します
  3. デモで試用 — 当社サーバーにデモ環境を構築。この時点ではまだお支払いは発生しません
  4. 発注・お支払い — ご納得いただけたら決済へ。銀行振込またはPayPal、請求書を発行します
  5. GitHubへ納品 — ソースコード一式をお客様のリポジトリへ
  6. ご自身でカスタマイズ — 以降はお客様の資産です

「先に払わない」ことが本質です

このサービスで一番大事な設計は、価格でも速さでもなく、触ってから発注するという順番だと考えています。

見積書と仕様書だけで数百万円の判断をするのは、発注する側にとって不健全です。動くものを見てから決められるなら、「違った」と分かること自体が価値になります。10万円で「これは違う」と分かるのは、失敗ではなく成功です。

土台の設計だけは、人がやります

AIに一から書かせれば、動くものはできます。ただしあとから手が入れられる作りになるとは限りません。データの持ち方が場当たりだったり、画面と処理が絡まっていたりすると、次の一手で詰まります。

そこで本サービスは、データ構造とアーキテクチャの設計をエンジニアが担い、実装をバイブコーディングで進めます。納品後にお客様側でバイブコーディングを続けたとき、AIが的を外しにくい土台を残すためです。

これは Kurage シリーズ全体に共通する考え方でもあります。

他社に発注する場合にも効きます

このサービスは、本開発をこちらに発注していただくことを前提にしていません。

動くプロトタイプがあると、システム会社との認識のズレが大幅に減ります。「この画面のこの動き」と実物で話せるからです。見積もりの根拠にもなり、結果として他社への発注も含めた全体のコストが下がります。ソースはお客様のGitHubに入るので、どこにでも引き継げます。

社内の合意形成にも効きます。稟議や経営層への説明で、動く画面は資料より伝わります。

できないこと

短期間で土台を出すためのサービスなので、対応しない範囲をはっきりさせています。

「10万円で何でも作ります」ではありません。動く土台を短期間でお渡しし、その先はご自身で育てていただくサービスです。

参考書籍

本サービスは、書籍 『AIと作る自動取引ボット入門 — バイブコーディング×バイブトレーディングで暗号資産・FX戦略を育てる』(小嶋 篤・Kindle)の筆者が発案し、提供しています。

非エンジニアがAIと対話しながらシステムを組み上げ、運用するまでを、実際の失敗と学びから全49章にまとめた実践書です。VPS契約とAI環境の導入から、構築、検証、運用監視まで「画面通りに進めば動く」粒度で書いています。Kindle Unlimitedなら追加料金なしで読み放題です。

本サービスが「土台の設計だけは人がやる」としている理由は、この本に書いた実運用での経験そのものです。ご自身で手を動かしたい方は書籍から、動くものを早く手に入れたい方はサービスから、どちらでも同じ考え方に触れられます。

お問い合わせ

サービスの詳細と料金は Kurage バイブプロトタイプ制作サービス をご覧ください。設計書をお送りいただければ、対応可否と日程の目安をお伝えします。