Brainに記事を公開するまで——一度審査に落ちて学んだ『審査があるプラットフォーム』の書き方
コンテンツ販売プラットフォーム Brain に、記事を公開しました。
広告費ゼロの集客術:中小企業が今日からできる「無料の宣伝チャネル」7選(100円・本編は無料エリアで全部読めます。こちらの無料パスリンクならおまけ部分まで読めます)
すんなり公開できたわけではありません。一度、審査に落ちました。 その経緯と、そこから得たノウハウを共有します。同じように「自社の告知をいろいろな場所に載せたい」と考えている方の参考になるはずです。
Brainの仕様:知らなかった3つのこと
まず、投稿してみて分かったBrainの仕様です。
1. 完全無料の記事は出せない(最低100円)
noteのような無料記事の仕組みはなく、必ず100円以上の値段が付きます。Brainは「コンテンツを売る」プラットフォームだからです。
2. それでも「実質無料記事」は作れる
記事には「有料ライン」を自由な位置に置けます。ラインを記事の一番最後に置けば、本編は誰でも無料で読めます。 Brainで「■無料記事■」と題した記事を見かけますが、正体はこれです。私の記事も本編は全部無料エリアに置き、有料部分は小さなおまけだけにしました。
3. 公開前に審査がある(原則24時間以内)
noteやブログと違い、公開には運営の審査が必要です。ここで私は一度つまずきました。
一度目の審査:否認
最初に出した記事は、自社の掲示板サービスと勉強会を紹介する865字の宣伝記事でした。結果は否認。理由は「禁止業種に抵触する、もしくは質の低いコンテンツ」。
冷静に見れば当然でした。Brainはノウハウ・教材を売買する場所です。そこに「外部サービスへの誘導が主目的の短い記事」を出せば、質が低いと判定されます。noteでは通る書き方でも、審査のあるプラットフォームでは通らない。 プラットフォームごとに「その場所の流儀」があるということです。
二度目の審査:ノウハウ記事に書き直して通過
書き直しの方針はひとつ。「宣伝記事」をやめて「本物のノウハウ記事」にする。
- 865字 → 2,000字超の実践ガイド(無料の宣伝チャネル7選)
- 自社サービスの紹介は、7つの手法のうちの1つとして自然に登場させる(宣伝の希釈)
- Googleビジネスプロフィール、地域掲示板、AI検索に引用される書き方など、自社と関係ない実用情報を主役にする
これで通過しました。学びをまとめると:
- プラットフォームの流儀に合わせる。 Brainならノウハウ、noteならストーリー、掲示板なら告知。同じ内容でも器に合わせて作り直す。
- 宣伝はコンテンツの中に薄めて埋める。 宣伝が主役の記事は弾かれる。読者に役立つ情報が主役で、自社紹介は脇役。
- 審査落ちは一度なら授業料。 否認理由から流儀を学んで一度だけ書き直す。それでも通らなければ、その場所には縁がなかったと見切る。
無料で使える宣伝チャネル開拓の現在地
この数日で、無料で投稿できる宣伝チャネルをまとめて開拓しました。
- ジモティー:地域掲示板の定番。カテゴリ適合が生死を分ける(事業者の告知は「地元のお店」カテゴリが正解でした)
- GIZUMO:なんでも投稿できる無料広告サイト。登録即時・リンク掲載OK
- note:無料記事OK。ストーリー型の記事が向く
- Brain:今回。審査あり・最低100円・ノウハウ記事の流儀
それぞれの投稿先で紹介しているのが、宣伝も求人も無料で掲載できる掲示板「Kurage BBS」と、名古屋・愛知の経営者向け無料コミュニティ「名古屋AI経営勉強会」です。どちらも無料なので、「宣伝する場所がない」という方はどうぞ。
こうした地道なチャネル開拓も、ブラウザ操作の自動化(バイブコーディング)でかなりの部分を仕組み化できます。「うちもやりたい」という方は、無料のAI相談で聞いてください。