「こういうシステムが欲しい」——経営者なら誰でも、一度は思ったことがあるはずです。ところが、そこから先に進めない。私自身も含め、多くの経営者が同じ場所でつまずいています。
経営者がシステムで失敗する3つのパターン
① パッケージが見つからない。 探せば山ほどSaaSはあるのに、自社の業務にぴったり合うものがない。「惜しいけど、うちのやり方と違う」を繰り返して、結局Excelに戻ってくる。
② 開発を頼みたくても、頼み方がわからない。 どこに頼めばいいのか。いくらかかるのか。そして一番の問題は、自分の欲しいものを開発会社に正確に伝えられないこと。ふわっとした要望のまま見積もりを取れば、ふわっとした金額と、想像と違うシステムが返ってきます。システム開発の失敗の大半は、コードではなく「伝達」で起きています。
③ バイブコーディングで自分で作ろうとして、設計で失敗する。 いまはAIに日本語で頼めばコードが書ける時代です。しかし実際にやってみると、動くものは出てくるのに設計がまとまっていないから、途中で崩壊する。要件が曖昧なままAIに書かせ続けると、継ぎ足しの建て増し旅館ができあがり、直せなくなって挫折する——VWorkで何度も見てきた失敗パターンです。
3つとも、根っこは同じです。「欲しいもの」を「作れる形」に翻訳する工程——つまり設計が抜けている。
その悩みを解決するために作りました — Kurage Architect
Kurage Architect は、AIと対話しながら、曖昧なアイデアを実装にそのまま使えるシステム設計書へ育てる設計スタジオです。経営者が上の3つの壁を越えるために開発しました。
使い方は簡単で、「店舗の予約をLINEで受けて、顧客台帳と連動させたい」のような短い一言から始められます。AIのKurageさんが、足りない情報を1〜3問ずつ質問しながら、あなたの頭の中を設計書に変換していきます。
できること(機能)
- 要件の聞き出しと整理 — 確定事項・提案・仮定・未決事項を分離した要件定義。「決まっていないことが何か」まで見える化します
- 仕様駆動の7段階フロー — discover → clarify → specify → plan → design → review → ready と、設計が段階的に成熟
- 構成図の自動生成 — アーキテクチャ図・クラス図・シーケンス図(Mermaid)を設計書に組み込み
- 機能要件・非機能要件・受入条件・データ設計・外部連携・リスクを継続更新
- 出力はそのまま使える形式 — Markdown・要件JSON・HTML・PDF
- ローカルAIで完結 — 頭脳はローカルのGemma 4。アイデアや事業情報が外部のAI事業者に送られません。オープンソースで中身も検証できます
出来上がった設計書の使い道は3つ
- 開発会社への発注書に — 要件・構成図・受入条件が揃った設計書を渡せば、見積もりの精度が上がり、「思っていたものと違う」を防げます
- バイブコーディングの入力に — 設計書をAIコーディングに渡せば、建て増し旅館ではなく、設計に沿ったシステムが育ちます
- 社内の合意形成に — 「何を作るか」をPDFで共有し、決裁や現場ヒアリングの土台に
料金 — 1個目の設計は無料です
- 設計プロジェクト: 1個目は無料(全機能・クレジットカード登録不要・Xログインだけ)。2個目からは1個 500円 または 50,000 URLAI(買い切り)
- 設計書の出力(Markdown/PDF/JSON/Mermaid): 1回目は無料。2回目からは都度 100円 または 10,000 URLAI
決済は2通り用意しました。PayPal(決済完了と同時に自動で枠が追加)と、URLAIトークン(Baseチェーンで送金するとオンチェーンで自動確認・ウォレットだけで完結)です。月額やサブスクではなく、使った分だけの買い切り型です。
URLAIで払うと、実はもっと面白い
URLAIは、私たちURL2AIプロジェクトが発行するトークンで、「200円 = 20,000 URLAI(1枚0.01円)」の統一レートで実需を積み上げています。Kurage Architectもその実需のひとつです。
- 無料でもらえます: kurl2earn で、KurageシリーズのページをXやブログで紹介すると1人1回・10,000 URLAIを受け取れます。つまり、紹介1回で設計書の出力1回分が無料になる計算です
- 使える場所が増えています: URLAIが使える場所の一覧(Kurageブログの有料記事、Kurage Architectなど)
- 設計思想: 配るだけのトークンではなく、機能価格をURLAI建てで固定して「使い道から逆算した価値」を作る——という考え方は URLAIトークノミクス にまとめています
まずは1個、無料で設計してみてください
「いつか作りたいと思っていたあのシステム」を、今日、言葉にしてみてください。設計書になった瞬間に、開発会社に頼むか、バイブコーディングで自分で作るか、社内で議論するか——次の一手が具体的になります。
👉 Kurage Architect を無料で始める(Xログインのみ)
※設計内容はローカルLLMで処理され、外部AI事業者へは送信されません。オープンソース: GitHub