Whop出店支援を始めました——海外マーケットへの出店を10時間で、納品物は「AIが読める手順書」
名古屋でAIシステム開発の会社をやっています。昨日の記事で、海外デジタル商品マーケット「Whop」に日本から出店して、審査通過まで1日だったことを書きました。
今日はその続きです。この手順をそのままサービスにしました。
Whop出店・出品支援 — whop.exbridge.jp
サービスの中身
デジタルコンテンツやITサービスを海外に売りたい企業様向けに、Whopへの出店から1商材の出品登録までを一括で行います。合計10時間・税別10万円です。
- Zoomヒアリング(2時間) — 商材、価格戦略(買い切り/月額/回数パック)、配布方法、英語圏向けの見せ方を決める
- 出店作業(6時間) — アカウント開設、本人確認、出金口座、ストア設定、商品ページ制作、1商材の出品登録、マーケット審査の申請
- 納品・完了報告(2時間) — アカウント情報一式と出品作業手順書を納品
昨日書いたとおり、Whopは円建ての値付けができて、日本の銀行口座に出金できて、購入者画面は日本語で表示されます。障壁は技術ではなく「最初の一回を誰かがやったことがあるか」だけです。うちはやったので、売り物になります。
納品物は「AIが読める手順書」にした
このサービスの納品物は、人間用の操作マニュアルではありません。Markdown / SKILL.md形式の、AIエージェントが読んで実行できる手順書です。
理由は単純で、Whop自体がそういう設計だからです。Whopには公式CLIがあり、商品作成・値付け・チェックアウトリンク・出金までコマンドで動きます。公式が whop skills add というコマンドでAIエージェント用のスキル定義を配っているくらいで、「AIに店番をさせる」ことをプラットフォームが前提にしています。
だから納品物もその流儀に合わせました。御社がClaude CodeのようなAIエージェントを使っているなら、納品フォルダごと渡してください。2商材目からは、御社のAIが出品作業をやります。「新商品を$19の月額で出して」と日本語で言えば済む状態でお返しします。もちろん人が読んでも分かる書き方なので、手作業派の方はそのまま操作手順書として使えます。
1商材目は当社が出品し、2商材目からの手段を納品する。支援が一回で終わらず、御社側に資産が残る構成です。
開発した商材の「英語圏の棚」として
このサービスは単体でも使えますが、当社の開発サービスとの組み合わせを想定しています。
バイブコーディング開発で作ったシステムや、kappstoreで販売中のユーザー様のシステムを、そのままWhopで海外向けに出品できます。国内で売れている商材があるなら、英語圏の棚を1日で追加できるということです。
うち自身がその実例で、自社のAI検索監査ツール Kurage GEO を英語版$3〜・日本語版¥500〜で出品し、ストアの顔になるページもWhopのホスティング機能の中に作りました。
急ぐ理由があるとすれば
Whop内を日本語で検索して見つかる日本の出店者は、調べた限り10件前後しかありません。せどり情報、トレードコミュニティ、AIプロンプト共有、IELTS対策——それで全部です。一方で中国語のコミュニティはすでに数十件規模で並んでいます。
累計支払46億ドルのマーケットで、日本語の棚がほぼ空いている。この状態は長くは続かないと思います。
自分でやりたい方へ——手順書をBrainで販売しています
「任せるほどではない、自分でやってみたい」という方向けに、この出店手順の完全版をBrainに出しました。
海外マーケット「Whop」に日本から出店する全手順——AIに出品させるSKILL.md付き
アカウント開設から審査通過までの全工程と、私が実際にぶつかった罠の回避方法、そしてAIエージェントに出品させるためのSKILL.md全文が入っています。まず手順書で自走してみて、詰まったら支援サービスへ、という使い方もできます。
まとめ
- Whop出店・出品支援を開始。合計10時間・税別10万円
- 2時間ヒアリング → 6時間で出店・1商材出品 → 2時間で納品・完了報告
- 納品物はAIが実行できる手順書(Markdown / SKILL.md)。2商材目からは御社のAIが出品できる
- バイブコーディング開発・kappstore商材の海外展開にそのまま接続できる
詳細と申し込みは whop.exbridge.jp へ。まだ売る物が決まっていない段階のご相談は、Kurage.AIチャットからどうぞ。名古屋のシステム開発も承ります。名古屋市内であれば伺います。